2日間め~いっぱい楽しみました串本釣行
2日共に上がった磯が汚れすぎ~
これはいけませんね
マキエサの後流さない程度ならうささんは怒りません
これは後の人が気分悪くなるだけですからね
うささんが我慢すれば良い話
ですがゴミの放置はいけません!!
ゴミは自然に帰りませんからね
いらない魚も平気で放置なんて気が狂ってるとしか言いようがない
魚も食べないならハリはずしてリリースしなさいよ
死んだとしても海に放り込めば食べてくれる魚とかカメとかがいますよ
磯に放置する意味がまったくわかりません
バカが多いです
釣りする前に掃除すること 約30分
おいおい、時間を返せバ~カ
と、思いながらもある程度きれいにしたら気持ちよく釣りができました
魚を食す
今回も釣りの技術も知識もたいしたことない割には
しっかりお土産だけは確保できたので
さて、この魚をど~して食べようか?
と考える作業もこれ楽しいんですよね
釣りしながらも釣った魚の調理法を考えてしまいます
今回はカワハギ
イサキ
アイゴ
と、美味しい魚が釣れました
カワハギは煮つけが一番美味しいと思っております
血合い部分をあえてきれいに取らないでね
あれが煮つけにすると美味しい部分だったりするのですよ~
肝も一緒に煮ちゃいます
刺身で肝醤油って手もありますが、
個人的にはイサキの方が刺身には向いていると思う
イサキはやはり刺身でしょうか
数匹を刺身にして、残りは
そのまま焼いても美味しくいただけますが
さらなる美味しさを求めて、干物にしております
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アイゴは干物が一番イイと思います
臭みもなくなりとても美味しくなりますよ~
干物を早く上手に作るポイントは
気温と適度な風
気温は上がりすぎると魚の温度が上がるので痛みやすくなります
でも気温が低いと今度は乾かない
そこで適度な風なのです
我が家ではその風を調節して魚の温度が上がらず
確実に美味しくなる最新鋭のマシーンを用意
それがこれだ~~
奥に見えますのは工業用の扇風機www
これが一番よろしいかとw
夏場に犬小屋でまわしてるやつを活用してます
上手に出来ましたよ~
そして意外に思うでしょうがコチラ
アイゴの背部分を刺身用に短冊にしております
腹側は身が薄すぎるのと、やはり臭みがあるのでこのまま干していただきます
アイゴの刺身って食べれるの?
って思うでしょ?
かなり美味しいんですよ~
もちろん捌くときに身と皮の表面部分が触れると臭みがうつるので
ちょっとコツがいりますが
上手くさばけるとこれは絶品なお刺身となります
上品な甘みとモチっとした舌ざわり
タイなどに負けない美味しさです
是非これはオススメしたいですね
夏場は少し臭みがあるかもしれませんので
冬の時期に釣れたならお試しください
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と、これで今年の釣りはおしまいです
今年一年おつきあいありがとうございました~