ブダイのウロコを簡単に取る方法
これ意外に簡単なんです！しかも早い！
美味しいブダイ
でもウロコ取るのがとても面倒だから持ち帰らないって方
これ見たらもう次釣るのが待ち遠しくなりますよｗ
てなわけでコチラの動画をご覧いただけると早いかと
見れない方は記事を進めてください
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ブダイは美味しい！ウロコは道具なしで簡単に取れますよ
どの魚にも共通なのですがウロコは新鮮なほど取れやすいんです
釣ったその日ならクーラーで冷やした後でもまだ今回紹介する方法で簡単に取ることができますが、持ち帰ってから時間が経つほど身に張り付いて固くなります
翌日などだと少し力がいるかと思います
それでも簡単に取れる事に変わりはありませんから是非ともこの方法で美味しいブダイをいただいてみてくださいね
それではいってみましょ～～
秘儀！高速ウロコ落とし
ええ
勿体ぶりましたが、手で剥ぐだけですｗｗ
いや、簡単すぎて記事にならないかと前置きを長く取ってしまいましたｗ
ブダイのウロコはとても大きく柔らかくそして弾力があるのでウロコ落としなどの器具で取るには少し困難な部分があるし、そしてウロコが部屋中にめっちゃ飛ぶｗｗ
しかしですね、実は手で剥ぐと飛ばないし早くて力もいらずとても簡単なんです
柔らかいので爪の間に入ったりして痛い思いをすることもないですし、ヒレなどにトゲがない魚なので刺さる心配もなく思い切ってザクザク手を入れる事ができます
尻尾の付け根辺りから指を入れて頭にむかってズバズバ進めていくだけです
上下のヒレ付近に小さなウロコが並んでますのでそれも丁寧に取り除いて完成
簡単でしょ！
意外と知らないブダイのウロコでしたｗ
ブダイはウマイ！！
いやマジで美味しい魚なんです
味がないって言う方もいますが確かに味は無いｗｗ
いや、だからこそなんですよこれ
癖がなく、上品な白身。お刺身にはちょっと物足りないですが
癖がない分どんな料理にも合うオールマイティな魚なんです
和歌山方面の一部地域ではお正月の魚と言えばブダイの煮付けってところもあり、冬に価格が高騰したりもしますしね
個人的には揚げ物がオススメ
ぶつ切りにしたブダイをフライにしてタルタルソースをニチャチャチャチャ～ってたっぷり
タルタルソースを自作する方はらっきょを刻んで入れるとアクセントにとても良いですよ
後はシンプルに塩コショウで下味をつけたブダイを片栗粉で揚げて唐揚げとか
天ぷらでもオッケ
身がパサつかずしっとりと弾力のある白身は子供にも喜ばれますよ
少し凝った感じだとホイル蒸し
これも美味い！
好きな野菜にバター塩コショウだけ。ホイルに包んでフライパンで熱するだけ
ニンニクの葉などがあるといっそう美味しくなりますよ
身崩れしないので簡単にできるはずです
ブダイには大きな肝が入ってますね
これは・・・・無理して食べなくてもｗ
見た目めっちゃ美味しそうに見えたので酒にくぐらせ湯通ししてポン酢
あとは裏ごしして肝醤油
どっちもですね
海藻の味が強くでて苦手でした
海中で昆布をしゃぶってるイメージですか？
好きな人はいると思うし好みの問題でしょうけど無理して食べなくても良いと思うｗ
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まとめ
なわけで今回はブダイの美味さをと言うよりウロコは簡単に取れるので敬遠せず是非持ち帰って味見をしていただきたいなぁって思い
ブダイに特化した記事を書いてみました
ちなみにコチラだんだん水産さんもこの美味しさの虜になってしまったようです
