磯釣りで一番大切なもの・・・ウキ？ハリ？ライン？
答えは・・・・全部！！！だと思う
バランス悪くても釣れるときは釣れるし釣れないときもある
でもやっぱりすべてのバランス良い方が絶対有利
そして 自分なりのパイロット仕掛けを持って
そこから状況に合わせてアレンジしていくのが釣果に結び付くんだと思う
ウキも大切なアイテムの中の一つです
今回はうささんが使ってるウキを紹介してみます
うささんは釣研好きです
ウキ限定ですけど〜
釣研のウキって精度が高いんですよ～
製品ごとの浮力のバラツキが皆無
そしてコーティング技術がスゴイ！
何層にも塗り重ねられてて磯にガンガン当たってもなかなか塗装剥がれません
流さない限り、かなり長く使えますよ
うささんの使ってるウキ
もう1年以上使ってまして、下部がかなりダメージくらってます
でも浮力ほとんど変わりませんぞ〜
普通に使えます
かなり強いと思います
ウキの使い分け
さて、釣研のウキはたくさんの種類がありますよね
うささんのお気に入りは
ゼクト
エイジア
T-ACE
を基本使い分けてます
ウキは浮いてなんぼと思ってますのであまりマイナスの号数はあまり使いません
浮いてた方がいろんな状況がわかりやすいですからね
まあよほどの状況であればハリスを十数メートルとってウキをハリスに通して沈める事もやります
その時はゼクトの0αやエキスパートとか使いますが
やはり基本は浮いてて欲しいのです
パイロット仕掛けはゼクト
だいたいゼクトMでスタートします
号数は0号
ウキ止めなしのスルスルです
道糸とハリスは直結で潮受けゴムつけます
ウネリが強かったり深いタナまで探っていきたい時はG5でオモリを背負わせてのスルスルです
グレのタナが判明した時は
浅ければそのままのウキで
なるほどウキ止めを付けます
深ければ3Bに変更です
直結部分もサルカンに変えます
深いとラインにヨレがかかるのでサルカンです
食いが渋い時はSサイズ
遠投が必要ならLサイズ
バリエーションも多いのでこれ1種類でも充分戦えますｗ
かなり遠投したい時はエイジアLCに変えます
自重があるのと、リング径が大きいので糸落ちが良いのです
安定感も抜群ですね
あまりこの形状を好まれない方も多いですが
感度はかなり良いと思ってますよ
アタリが小さい時はT-ACEの出番です
自立の棒ウキです
こちらは棒ウキなのですが下膨れで円錐ウキ並の遠投力も備えてます
もちろん棒ウキの長所である感度もバツグンですので
くわえただけのアタリなども鮮明にでますよ
専用のスイベルを使うとスルスル仕掛けにも対応できます
潮受けに、からまりやすい欠点があるので
からまん棒をつけた方がストレスなく使えますよ〜
あと、最近はフロウズを使ってみたりしてます
こちらは操作性、感度、糸落ち
トータルのバランスがとても良いように思います。
まだ使い始めたばかりなので手探り状態ですが
ひょっとすると1軍に昇格するかも～ｗ
もう少し使い込んで見ようと思ってます
ラインとリングの関係性
さて、皆さんはウキの形や号数を見て選んだりしますよね
では、リング径で選ぶ事ってありませんか？
これ、実は大切なんですよ〜
例えばリング径が2.5mmのエイジアＬＣでウキ止めなしのスルスル仕掛けで釣りしていて、エサが取られるけどアタリが出ない時
ではリング径が2mmのエイジアでスルスルにしてみると？
バンバンアタリでる事があります
リングが小さいと
もちろんアタリも出やすいわけです
ウキ止め付いてればアタリの出方は同じですけどね
糸落ちが速すぎるのでゆっくり落としたいとかって～時も
径が小さいほうが抵抗があって落ちるスピードが遅くなったりとかね
これはラインの太さでも変わってきますよね
径が小さい=感度が上がる=糸落ちは悪くなる
ウキを選ぶ時は一度リング径にも目を向けて見てはいかがでしょうか？
以上、ウキについて語ってみました
道具つながりでマメ知識を、ひとつ
リールのスプール
エッジ部分ってよく傷がつきますよね
そのまま使うとラインにあたって遠投性が悪くなったり傷がついたりと
良いことはないのです
そんな時はツメ磨きでこするとスベスベになりますよ〜
金メッキは剥がれます。ご了承下さい
コンビニや100均のコスメコーナーでで売ってます
あと、磯に持っていくと便利じゃないの？
って〜オススメグッズを動画にしてみました〜
気が向いたらご覧ください
